阿南市議会 2021-03-11 03月11日-04号
未来のプロ野球選手になるかもしれない高校生が、JAアグリあなんスタジアムでプレーします。ちなみに来年は奈良・天理高等学校、再来年は広島・広陵高等学校が合宿に訪れます。両校とも甲子園常連校であり、高校野球に興味がない人でも、その名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。私を含め野球に少しでも興味がある人なら、心躍るような話ではありますが、一つ懸念されるのがコロナです。
未来のプロ野球選手になるかもしれない高校生が、JAアグリあなんスタジアムでプレーします。ちなみに来年は奈良・天理高等学校、再来年は広島・広陵高等学校が合宿に訪れます。両校とも甲子園常連校であり、高校野球に興味がない人でも、その名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。私を含め野球に少しでも興味がある人なら、心躍るような話ではありますが、一つ懸念されるのがコロナです。
本市は、平成19年にJAアグリあなんスタジアムが完成したのを契機に、野球のまち阿南を宣言し、これまでに学童から還暦まで、幅広い世代の野球大会の開催や合宿の誘致、野球観光ツアーなどの受入れなど、野球によるまちおこしに取り組んでおられます。 また、現在では、幼児でも投げたり打ったりするなど、野球をする楽しさが実感できるティーボール教室を各地で開催するなど、その取組も多岐にわたっております。
平成19年5月に野球場は供用開始され、特にJAアグリあなんスタジアムとネーミングされて、野球のまち阿南と連携をして多くの市内外の人々が利用をされております。そのことによって市内の経済の活性化につなげておるところでございますが、しかし一方では利用の時期も限られておる中で、維持管理費は1年を通して要るわけでございます。芝生の管理、そしてまた、遊具の管理、いろいろな施設を管理していかなければなりません。
次に、各グラウンド整備についてでありますが、先般の6月議会で荒谷議員の質問の中で、市内の野球場の現在の状況についての御答弁で、グラウンドの整備状況といたしましては、JAアグリあなんスタジアムは専属のグラウンドキーパーが施設の整備を行っておりますが、その他のグラウンドにおきましては、地元競技団体や市職員が除草作業や土入れ等の整備を必要に応じて行い、良好な状態に保たれておりますとの御答弁でありました。
少年たちにとってJAアグリあなんスタジアムでプレーできる喜びが、野球のみならず、大きな魅力となっていると思われます。全国にも報道され、知られるようになってきております。職員、管理に携わっている方々の努力のたまものでございます。ことしちょうど10年になりますが、記念すべき年でもあります。
施設に関しましては、両翼100メートル、センター122メートル、収容人数およそ5,000人のJAアグリあなんスタジアムのほか、屋内でも野球を初めサッカーやレクリエーションができるあななんアリーナ、また、8面を有するテニスコートがあり、来年度には陸上競技場も完成の予定となっております。
例えば、市民共有の財産である市内で唯一の本格球場JAアグリあなんスタジアムの利用に関しまして、野球のまち関連での利用により、一般地元市民の年間利用日数にも制限があるなど、野球のまち関連事業と市民の利用団体主催事業との利用調整においても、市民本位の視点での地元の利用日数の確保といった面でも配慮が必要なのではないかとも感じており、こうした市民の声も少なからず承っているところでもあります。
野球のまち推進事業は、平成19年のJAアグリあなんスタジアムのオープンに合わせて、阿南市の活性化策として野球のまち阿南として集客につながる大会の開催、合宿の誘致、観光ツアー客の誘致等に取り組み、プロ野球よりも草野球、野球選手は観光客といった斬新な発想を生み出すとともに、全国初となる野球のまち推進課の創設や60歳以上のチアガールABO60の活躍や89番野球寺などにより、スポーツツーリズムの先駆けとして
本市といたしましては、現在、阿南市らしさを前面に押し出した制度運用方法を検討しているところであり、本年6月に開園した椿SUPパークでのSUP体験や、本格的な設備を有するJAアグリあなんスタジアムでの野球体験などを返礼品メニューとして設けることを検討しております。 返礼品を介して本市との継続的なつながりを持つ機会を提供し、関係人口を創出し、拡大し、地域活性化を図ってまいりたいと考えております。
しかしながら、当市には、立派な野球場はJAアグリあなんスタジアム一つしかない状態です。JAアグリあなんスタジアムは、県営の野球場ではありますが、阿南市が管理を行っており、広さも十分あり、ナイター設備を完備した球場です。 また、隣接地には、市営の屋内練習場あななんアリーナもあり、合宿などの総括的な活動拠点として認知度は高まっています。
21世紀枠で選ばれて、JAアグリあなんスタジアムでキャンプをしてから甲子園に乗り込みました。お礼に佐渡高校へ私が参りましたら、宮田長官の作品が全部並んでいるわけですね。それだけ郷土の有名な方ということで、宮田長官に知事と一緒にお会いして、ぜひお願いをしていきたいと思っております。 それから、心配が1つございます。それは、原発じゃなく石炭火力なんです。
JAアグリあなんスタジアム7試合、鳴門市、オロナミンC球場3試合など、軸足を徳島市に置いており、経済効果の恩恵は本市が一番多いのではないかと思われます。
特にあすと明後日の両日は、台湾野球協会のキーマンであるリン・ファーイエー副理事長とリン・ソーシェー事務局長を本市にお招きするとともに、JAアグリあなんスタジアムにおきまして、国際スポーツとくしま親善大使の張 泰山氏が率いる社会人野球チーム「台中市台湾人壽成棒隊」と徳島インディゴソックス、そして四国アイランドリーグplus選抜チームによる国際親善試合を実施するほか、少年野球教室や台湾の食文化を紹介する
そして、阿南市が一生懸命新潟まつりにも参加していただいたということで、新潟の高等学校野球連盟が意気に感じて、長野県、新潟県、富山県、石川県、福井県の選抜に選ばれても雪が多い地域は阿南市のJAアグリあなんスタジアムで直前合宿をして甲子園へ行きましょうと、こういうことで、奴連の三木連長を中心にまさに市民の力があってこの提携が結ばれたと、こういうことをぜひ市民の方にもお知りをいただきたいと思うわけでございます
次に、野球のまち推進事業についてでありますが、2020年に東京オリンピックが開催されるに当たり、JAアグリあなんスタジアムやあななんアリーナなど、充実した練習環境を生かして、野球競技に出場するチームの事前合宿の誘致に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
大いに期待をいたしておるところでございますが、野球、ソフトボールも復活することとなり、オリンピックに参加する選手が外国からたくさんおいでると思うんですが、本市でも野球のまちの取り組みとしてJAアグリあなんスタジアムで練習するとか、そういった選手の取り込みもできるのではないかと思うところでございます。これは質問ではございません。要望です。
まず徳島県内の野球場の状況について御説明申し上げますと,本公園の球場を含め,14カ所の野球場が整備されておりまして,このうち公認野球規則に示されている硬式規格を満たしている球場といたしましては鳴門市のオロナミンC球場と阿南市のJAアグリあなんスタジアムの2球場だけであり,高校野球において球場を利用した練習試合の球場の確保が非常に困難となっております。
次に、野球のまち阿南の推進につきましては、念願でありました社会人野球の三菱重工広島硬式野球部の春季合宿が、2月22日から昨日3月2日までの間、JAアグリあなんスタジアムで行われました。部員、部長、監督等含め33人が9日間本市に滞在し、充実した合宿を行うことができたと関係者からも好評をいただいたところでございます。
このたび、先ごろ開催された第42回社会人野球日本選手権大会においてベスト16に進出した三菱重工広島硬式野球部の合宿誘致に成功し、来年2月中旬から3月上旬にJAアグリあなんスタジアム及びあななんアリーナにおいて、本市で初めてノンプロの合宿を行うことが決定いたしました。
まず、徳島県南部健康運動公園の第2期工事計画についてでございますが、徳島県南部健康運動公園は、現在、約70ヘクタールの区域において、JAアグリあなんスタジアムを初めテニスコートなどが整備され、平成27年度からは公園の核となる陸上競技場の設計に取りかかっており、県からは東京オリンピック、パラリンピック開催を見据え、完成を目指すと伺っております。